羊水塞栓症について

person20代/女性 -

たまたま、羊水塞栓症という稀な疾患を知ってしまい、近付く出産が怖くてたまりません。
通っている産婦人科の先生にも相談したのですが、何百万人に一人だっけ?などと、わりかし曖昧なようでした。
実際ネットで調べますと、サイトによって答えはまちまちではありますが、2〜3万人、5〜8万人に一人、という数字が多く見られ、数百万人に一人という確率ではないと思うのですが…

前置きが長くなりましたが、今回お伺いしたいのは、羊水塞栓症というものは、羊水が母体の血管に入って起こるとのことで、血管に入れば必ず発症するのでしょうか?
破水なりして膣が傷付いて出血していたり、または帝王切開であったりすれば、羊水が傷口に入り込むのは安易に起こり得ることと思いますが、発症するか否かはその人の体質によるものなんでしょうか?
それとも、羊水が血管に入り込むことで発症するが、そのような事自体が稀なので、稀な疾患なのですか?

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