乳癌の局所再発 

person50代/女性 -

『乳癌局所再発』と『自己免疫性網膜症』を併発しています。
色々な先生からのご指導を仰ぎたいと切に願っています。どうかよろしくお願いします。経過は以下の通りです。

2012.9<原発>
【術式】皮下乳腺全摘術(左)
【病理検査結果】
センチネルリンパ節生検の実施→有
腋窩リンパ節郭清→無
リンパ節転移の数→4個中 0個
腫瘍の大きさ→50ミリ
組織型→浸潤癌
ホルモン感受性→高度ホルモン反応性(ER;+、占有率:10%以上、染色強度:中等度) (PgR;境界域、占有率:1~5%未満、染色強度:中等度)
組織学的異型度→グレード1
脈管浸潤→有 U1
HER2→陰性(スコア判定:0、HER2/neuタンパク過剰発現:なし)
Ki67→1~5%

2016.10<局所再発>
腫瘍の大きさ:13~18ミリ皮膚表面に血豆の様な隆起。皮下が腫れていました)
PET:;1)左胸壁皮下の再発病変に一致して集積あり13ミリ
   2)右肺上葉に6ミリ大の境界明瞭な小結節。形態から転移も否定できない:R/O転移
脳MRI:異常なし
【手術】局所部分、くり抜き手術のみ(内服・化学療法・放射線治療なし)
【病理検査】
ホルモン感受性→高度ホルモン反応性(ER;+、占有率:10%以上、染色強度:高度↑) (PgR;境界域、占有率:1~5%未満、染色強度:高度↑)
HER2→シグナル比:1.2、HER2遺伝子:増幅なし)

先生からは、転移はなし、これから局所再発しても外科処置のみでいい。と聞いております。

今現在、大学病院の眼科にて、『自己免疫性網膜症』の経過観察中。
眼科DRより、しっかり癌治療をすることが、眼疾患症状の改善につながると、
乳腺外科DRに連絡して頂きました。
局所再発には標準治療がなく、施設によってまちまちとのことですが、
私のような症例ではどのような治療を行うべきでしょうか

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