クローン病の特定医療費受給者証について

person20代/男性 -

甥(23歳)がクローン病です。
昨年末に診断され、主治医からレミケードの治療を勧められました。しかし、貯金がない甥は高額な医療費のかかるレミケード治療という決断を出来ず、特定医療費受給者証の申請が通ったことを確認して(受給者証が届いて)からの治療開始となりました。

通知がくるまでの期間には、下痢が続いて体重が激減、合併症で歩けなくなったりと、仕事へも行かれない状態でした。

2〜3ヵ月後に受給者証が届き、レミケードを開始したことで回復し始め、仕事へ復帰できた状況です。

次は12月にレミケードをする予定でした。

9月が特定医療費受給者証の更新時期のため更新の手続きをすると、「臨床調査個人票(継続)の補正について」 という通知書が届き、診断書の再提出が必要とのことでした。

再申請のために主治医へ診断書の依頼をすると、主治医から「審査の見落とし」と言わたそうです。再申請の手続きは終えました。

主治医の言う「審査の見落とし」そういうことってあり得るんですか?

主治医からそう言われたことで、先行きが不安になっています。今の甥に「できること」や、「やるべきこと」等がありましたら、教えてください。

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