肝斑と思われる症状の緩和にビタミン点滴の効果は?

person40代/女性 -

48歳の妻がアレルギーと思われる湿疹と肝斑の緩和、そして美白を目的に、最近流行のビタミン点滴(VB1,VB2,VB6,VC+グルタチオン、グリチルリチン、トラネキサム酸)を検討(月1回継続)しています。

私の登録販売者としての知識では、一時的な炎症を抑えたり肝機能障害等が原因で湿疹という症状があるのならば効果があるのかも知れないが、根本的な治療とは思えません。

妻の湿疹は、抗ヒスタミン剤の内服で一定の効果があります。アレルギーの季節で痒みがひどい場合は、セレスタミンを短期間使用することで効果がある状況です。

ただ点滴となると...
水溶性ビタミンだけならともかく、トラネキサム酸やグリチルリチンなどをわざわざ点滴する必要があるのかに懸念があります。
特にグリチルリチンはステロイドと同様な注意が必要であるとも感じています。

医師の皆様からみていかがでしょうか? 考えすぎでしょうか?
問題ないということなら、もちろん自費(7,000円)なんですが行かせようと思います。

費用対効果も含めて、よろしくお願いいたします。

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