股関節唇損傷について

person20代/女性 -

9月上旬から右足の付け根に違和感を感じ始め、中旬ごろから立ったり座ったり、しゃがみこんだりという姿勢を取ると股関節が痛むようになりました。すぐに整形外科を受診しレントゲンやMRIなどで検査をし、「股関節唇損傷の疑い」という診断がおりました。
その後、大学病院の股関節の専門医に紹介状を書いてもらい、受診。「右股関節唇損傷」と正確な診断がおり、痛み止めの注射を打ちましたが、効果は4時間ほどでした。
現在は仕事を休職し安静にして様子を見ていますが、立ったり座ったりすると痛みがあり、また寝転んだ状態で足を曲げ外側、内側に倒すとどちらも痛みが強いです。
医師から内視鏡での手術は最終手段でまずは保存療法で様子を見ようと言われました。しかし、もうすぐ休職をして2ヶ月になりますが、痛みは改善されず、強くなっているように感じます。
仕事や日常生活に支障をきたしている為、手術を受けたい気持ちが強いのですが、患者の方から手術の話を切り出すのはやめた方がよいのでしょうか?
また、保育士の仕事をしており、床やフローリングに座ったり、抱っこや子どもと目線を合わせる為に中腰やしゃがみこむなど股関節に負担のかかる動作が多いのですが、もし保存療法で傷みが改善されたとしても、このような動作を続けると再発の可能性は高くなるのでしょうか?

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