肛門周囲膿瘍潰瘍性大腸炎術後

person50代/男性 -

潰瘍性大腸炎で17年前に大腸全摘直腸粘膜を一部剥がして500mlの小腸Jパウチとつなぐ手術を受け今日まで何とか来たが、この7月に肛門付近に痛みと頻回の下痢、県立成人病センター受診、肛門周囲膿瘍 潰瘍性大腸炎術後と診断され、絶食の抗生剤及び栄養剤点滴の治療を受けたが、一旦炎症CRPの値も1未満になり退院、職場復帰するも9月に高熱と痛みで再入院同治療で退院、食事療法と服薬(ミヤBM、シプロキサン錠200mg、下痢時のロペミンカプセル1mg、痛い時のコカール錠200mg)にて自宅療養するも11月9日再発して同センターを受診、炎症はパウチのどこからか不明だが便が漏れてバイ菌感染しパウチの周囲に炎症を起こしガスだまりもあり、稀な症例でその膿瘍は切除できない難しい位置にあり、縮小はしても消滅しない、再発を繰り返すので、人口肛門にして便を肛門に通さないことが必要となるとのことです。残りのQOL食事制限、再発入退院の繰り返し、不眠症、仕事への支障を考えると、人口肛門にした方がいいように思いますが、オストメイトもなかなか大変そうでまだ迷いがありますので、ご指導を賜りたい。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師