肺がん末期の胸膜癒着術について
person70代以上/女性 -
80才女性。
今年3月に肺のCTに影があり、肺癌ステージ4と診断されました。高齢なのと本人の強い意思により抗がん剤はしていません。
リンパ節と肺の中で転移がありますが、遠隔転移はないようです。一か月ほど前から急に元気がなくなり徐々に食欲がなくなりました。8月ごろには、胸水が溜まり始めており、先日の受診で胸水を抜き胸膜癒着術をしましょうとのことで入院となり、昨日から胸水を抜いています。
2日前からほぼ食べず、しゃべるときも小さな声でしか話せなくなり、トイレにもほとんど立てなくなった状態での入院でした。
かなり終末に来ていると家族は思っているのですが、終末に近づいている人が胸水を抜いたりするのはかえって寿命を縮めるというような事をネットで読んだので心配になりました。
癒着術をやって少しは楽になれるのでしょうか。
酸素濃度も下がっていて入院して酸素カニューラをして98くらいになりましたが、少しは元気になれるのでしょうか。
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