潰瘍性大腸炎でのレミケードとヒュミラの選択

person30代/女性 -

ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎で、3年半前からレミケードを施行しています。レミケード開始以来、ずっと好調だったのですが、今年の8月に再燃しました。その時は、ステロイドを追加し寛解したのですが、その後、再燃してしまいます。もうオペは覚悟してるのですが、その前に1つはっきりさせたい事があります。

再燃はレミケード5-6週目にくるので、レミケードの効果が減退してるのかなとも思います。つまりレミケードが8週もたないような感じがします。この場合、ヒュミラにスイッチしても期待は持てませんか?

というのも、私の場合、体重が52kgで、レミケードは300mg投与しています(つまり通常より約50mgおおめに投与)。ヒュミラの場合は、体重に関わらず一律の量を投与なので、もしかしたら、私のような痩せている患者には、太ってる人と比較して、ヒュミラのほうが濃度が濃くなるため、効果が出やすいのではないかと期待しています。あと、レミケードを投与して4週間は絶好調です。なのでオペは覚悟しているものの、まだできることがあるのではないかと未練があります。

いかがでしょうか。ご教授宜しくお願い致します。

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