肝外門脈閉塞症の治療について
person30代/男性 -
現在、肝外門脈閉塞症、特発性門脈圧亢進症と地元の総合病院の内科より診断を受け治療している36歳の男です。
2009年に初めて吐血、下血があり入院しました。その後一年の間に2、3回、吐血や下血を繰り返しその都度、入院しました。現在は食道と胃の静脈瘤に対する治療が中心で出血しそうな静脈瘤があらかじめ発見できた場合は2週間程入院し内視鏡結紮術や内視鏡硬化療法で治療する事を繰り返しております。静脈瘤からいつ出血するのか分からず怯えながら日常生活を送っています。まれに体調のすぐれない時は腹水が溜まり利尿剤を服用する事もあります。また門脈圧亢進に伴い脾腫もあります。
今後は完治を目指し根本的治療を行いたいのですが門脈の閉塞した部分にカテーテルで再開通する手術やステントを入れる手術など何か手段はあるのでしょうか?
何か些細な情報でもかまわないので少しでも完治の方向へ進む事がございましたらご教授頂ければと思います。
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