親御さんのお心に関して
person10代/男性 -
先生方、週末お疲れ様です。
どうぞよろしくお願いいたします。
一番に多感な世代の子どもに対しての介助をしております。障害があり、車イスを使用されております。
昔でいうところの養護学校ではなく、一般の公立の学校で、通常の学級です。
脳性麻痺が原因と思われます肢体不自由児かと思います。
けいちょく型かと思います。
介助を任され2年間が経過しました。
障害をもつ生徒とのコミュニケーションや最大限の介助をしてきております。
小学校の介助の方々や中学校の介助の方々とは交流がありませんので、勤務時間を超越しての素晴らしい介助を展開されている方々もいるかもしれません。
通常の学級での介助は特別支援学級などと異なり、ほとんど全てにおいて一人で対応します。
まあ、通常の学級を選択された訳ですから、障害をもつ生徒本人にとり、様々な苦難や突然の下肢の痙攣などにより、ノートを書き取れないこともありますし、痙攣がなくとも書き取れないことも多々あります。
だからといって通常の学級ですので、教員は、待つことなく、黒板を消してしまいます。当然だと思います。
特別支援学級や特別支援学校ではありませんので。
介助をして2年間が経過しました。
障害をもつ生徒の親御さんの対応やお気持ちが毎日のように様々なことから理解出来ず対応に苦慮しております。
障害をもつ生徒の個人差もあると思いますが、様々な事を勘案し、中学という3年間の義務教育の内2年間従事し、3年生は、別の介助者(職員)にすることが、親御さんや「障害」をもつ生徒にとり、よい傾向になることは多分にあり得るのでしょうか?
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