排便ペースが変わってきました

40代/男性 - 2016/12/05

排便のペースが変わってきました。1年ほど前までは、6時起床で、すぐにトイレに行き、下痢でも便秘でもなく毎日通常の排便があったのですが、今年の3月頃から、朝の9時頃にならないと出なくなりました。また、固い便であったり、全てが出きらないという感じのことが多くなりました。そのため排便後の肛門の痛みが多く出ました。痔かと思い肛門科を受診し、軽い痔である診断を受け、ミヤという薬を処方され改善しました。また、夏頃より起床が30分ほど早くなったせいか、また9時頃にならないと便意をもよおさなくなり、固くて出きらない感じの便に戻ってしまいました。前日夜に、タケダ漢方便秘薬を飲むと、翌朝すぐに大量の排便（通常便）があります。固く出づらい便になってから、匂いがきつくなった気もします。それに伴い、先週夕食前に吐き気（吐くまでには至らない）や倦怠感があったためかかりつけ医（内科だが専門は消化器科）で血液検査をしてもらうと、全ての数値に異常なしであったため安心していたところなのですが、昨日とても気になる記事を目にしてしまいました。みんな健康というサイトの、すい臓がんを疑う５つの初期症状というものです。その中のものについてです。
　１下腹部の痛み　ありません。ただし、2ヶ月ほど前から右のおしりに断続的にしびれを感じます（こちらで相談させていただき、整形外科受診を勧められています）２便秘　何日も出ないということはありませんが、上述のような状況です。３黄疸　出ていません。　４急激な体重減少　食生活に変化ありませんが、この1ヶ月で1キロ減りました。　５便の変化　大いに当てはまります。
ちなみに先週の血液検査では膵臓の検査は入っていません。今年5月の人間ドックでは、膵臓エコー異常なし、CA19-9は4.6でした。胃良性ポリープを指摘されただけで、他は異常ありませんでした。どのように考えればよいでしょうか。