粘液性卵巣境界悪性腫瘍について

40代/女性 - 2016/12/06

帝王切開後の腫瘍の核出手術から、粘液性卵巣境界悪性腫瘍と診断されました。大学病院に受診したところ、一つの卵巣に限局しているので1期だろうとのこと。卵巣腫瘍の手術としてしたわけではないので、洩れている場合もあるかもしれないが洗浄をきっちり行なっているので心配する必要はないと言われました。腫瘍摘出手術のオペレーターが大学病院の主治医でした。

標準手術に近づくので、残した卵巣と卵管、大網を切除するのを勧めしますと言われましたが、経過観察で行く人もいると言う話だったので、経過観察でいきたい旨を話しました。
見た感じ顔つきの悪い細胞ではなさそうなので、経過観察でいくことも可能であるとは思うが、もう一度病理検査をしてから話し合いましょうとのことでした。ボーダーラインの場合、borderlセカンドオピニオンでの病理検査で結果が悪い方に転じてしまった例があると聞いて不安になってしまいました。
（病理検査時に、受診した大学病院の病理医もかじっていたので確率としては低いだろうとのことでした。）

そういう確率はあるのでしょうか？
粘液性卵巣境界悪性腫瘍の顔つきの悪いタイプとはどのタイプでしょうか？
私の場合、ステージでいうなら1cになってしまうのでしょうか？　その場合、経過観察はできるのでしょうか？

産科の先生には良性に毛が生えたものだから心配することはない。経過観察でいいと思うよと言われていたので心配が尽きません。
よろしくお願いします。