幼児期に潜在性二分脊椎と診断されました
person20代/女性 -
二歳の時に小児医療専門の病院で潜在性二分脊椎の手術を受けました。軽度のものだったようで歩行障害等もなく、現在も日常生活を送っています。この病気で過去に通院したことはありません。
数ケ月前から咳が止まらなくなり、夜間は特に息苦しく病院を受診したところ、喘息だと診断されました。その際に二分脊椎について説明すると「通院はしていなかったんですか?」と言われました。気になって調べてみると「手術をしても完治は難しい」と書かれた記事を見つけました。私は完治したものだとばかり思っていたのでとても驚いています。無症状でも成人した後に突然歩行が困難になったり排泄に異常が現れたりするという記述もあり、今後私にもそのような症状が現れるのかと思うと不安でなりません。
潜在性二分脊椎は完治する病気ではないのでしょうか。もしそうなら、今後考えられる症状がありましたら教えて頂けると幸いです。また、将来子供を授かったとしたら、この病気は遺伝するものなのでしょうか。とても気になっているので回答のほどよろしくお願いします。
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