幼児期に潜在性二分脊椎と診断されました

person20代/女性 -

二歳の時に小児医療専門の病院で潜在性二分脊椎の手術を受けました。軽度のものだったようで歩行障害等もなく、現在も日常生活を送っています。この病気で過去に通院したことはありません。

数ケ月前から咳が止まらなくなり、夜間は特に息苦しく病院を受診したところ、喘息だと診断されました。その際に二分脊椎について説明すると「通院はしていなかったんですか?」と言われました。気になって調べてみると「手術をしても完治は難しい」と書かれた記事を見つけました。私は完治したものだとばかり思っていたのでとても驚いています。無症状でも成人した後に突然歩行が困難になったり排泄に異常が現れたりするという記述もあり、今後私にもそのような症状が現れるのかと思うと不安でなりません。

潜在性二分脊椎は完治する病気ではないのでしょうか。もしそうなら、今後考えられる症状がありましたら教えて頂けると幸いです。また、将来子供を授かったとしたら、この病気は遺伝するものなのでしょうか。とても気になっているので回答のほどよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師