偽膜性腸炎の治療方法と完治の目安について

person20代/女性 -

膀胱炎の治療中、下痢と腹痛が続くので、総合病院へ受診しました。
血液検査の結果とCTの結果から、ウイルス性胃腸炎か、偽膜性腸炎ではないかとのことで、入院となりました。
入院中の検便の結果、偽膜性腸炎の菌がいたとのことで、その診断に決まりました。
治療は、血液検査の結果と年齢も若いので、点滴と整腸剤(ビオスリー)で様子を見ることになりました。
その後、一週間で退院出来ました。
しかし、退院の翌日にピンクの粘膜が出てしまい、病院に電話をしましたが大丈夫と言われました。
しかし、その後下痢が一回、血便が二回、血液の混じった粘膜が一回出て、退院後二週間になりますが、未だに粘膜(黄色)のみや、粘膜が張り付いた便が出ます。
また、残便感があり腹痛もするので、再度病院に受信し、土曜日担当医(主治医ではない先生)に診てもらいました。
すると、抗菌薬を飲んだほうが良かった、飲まないで治療したなら菌がいなくなったかどうか再度培養検査をするべきだった、退院後に一週間分出された整腸剤のビオスリーも、あまり強い薬ではなく量が足りないのではないか、等々言われてしまいました。
でも、治りかけなのでしょうとも言われました。
個人的にはもしや別の病気なのではと思い、大腸内視鏡をお願いしましたが、まずは培養検査が先とのことで、検便のみ提出で、触診等一切なく、検査結果を聞きに二週間後に再診予定です。

そこでお伺いしたいのですが、
1.主治医の先生も今日の先生も、専門は消化器ではないようなのですが、消化器専門の先生からみられて、今回の治療方法はどうだったのでしょうか?
(今日の先生が主治医の先生の治療方法に疑問を持っている印象を受けたので、少し不安になっています…)

2.治りかけなのはわかりますが、完治の目安とは何でしょうか?

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