大腸がん多発肝転移の疑い所見について

person40代/女性 -

3年前に妻が直腸がんで手術をしてステージ2。今年の春に転勤のため転院して経過観察のため造影剤MRIを撮ったところ1センチ前後の多発肝転移の疑い所見。その後、アバスチンとオキサリプラチンの点滴とTS1を三週間タームで半年間の抗がん剤を投与するも造影剤MRIもCTも新たな病変も増大もなくPet-CTも何も映らず。腫瘍マーカーも半年間ずっと基準値以内でほぼ変化なしの状況です。腫瘍が小さく10ヵ所ほど全体に疑わしい影があり嚢胞も含まれていそうでエコーで癌を特定出来ないためMCN(マイクロ波焼却による手術)の手術はせず、副作用もきついのでオキサリプラチンをやめてアバスチンの投与とTS1のみにして厳重経過観察と言われてます。治療方針はこのままで良いのか不安です。セカンドオピニオンをやった方がよいでしょうか?本当に大腸がんからの多発転移なのでしょうか?本人は毎日、ジムで体を動かして食欲も旺盛で全く元気に過ごしてます。アドバイスをお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師