子宮頸部軽度異形成(HPV51型感染)について

person20代/女性 -

20代後半の女性です。
先月子宮頸部の細胞診でHSIL(class 3a)という結果を受けた後、コルポ診で軽度異形成という結果を受けました。 HPVジェノタイプの結果は51型(中リスク)感染、12ヶ月毎の経過観察となりました。そこで以下質問です。

1.感染しているHPVの型がわかったら出来る対策はありますでしょうか。
 (ヨクイニンのように、現在の研究でははっきりとしていないものでも構いません)

2.中リスク型のHPVは70%が2年以内に自然治癒すると主治医の先生から伺いました。進行する可能性はごく稀と考えていいでしょうか。

3.万が一、今後軽度異形成から状態が進行したとしても、円錐切除術は絶対にしたくないと考えています。レーザー蒸散のメリットとデメリットを教えてください。

4.ガイドライン婦人科外来編を拝見し、中リスク型のHPV感染の場合は高度異形成に進行するまでは手術は不要という理解に至ったのですが間違いないでしょうか。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
 

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