十二指腸乳頭部癌、希少がんの治療法を探るには?

person50代/男性 -

いつもお世話になっています。
前回の質問では、わたしの操作ミスで、お答えいただいた先生方へお礼を言う間もなく終了してしまいました。前回お答えいただいた先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。

またまたお聞きしたいことができましたので、よろしくお願いいたします。
わたしの兄、53歳の男性で、十二指腸乳頭部がんとの診断で、肝転移約2.8センチが一つありました。   
転移があるため、手術適用とならずに、抗がん剤治療で戦うことになりました。
シスプラチンとゲムシタビンの2薬点滴です。先日の火曜日に2回目の抗がん剤治療が終わりました。年明けの1月6日に2クール目に入る予定です。  
抗がん剤治療はしばらく続けてみないと奏功するかわからないのはもちろん存じておりますが、抗がん剤治療中にも、なにか並行してできることはないかと、色々とネットや書籍を読み漁って探す毎日です。 
そんな中、十二指腸乳頭部癌は希少がんになること。さらに、その希少性ゆえに、解明されてこなかったことが、今年の1月にゲノム解読に道すじができてきたとのニュースを知りました。ぜひ、兄の乳頭部癌も解読していただきたい!!という思いが日に日につのるのですが、発表された論文を何度も読み返しても、ニュース記事で読み返してもいまいちわかりません。これは、以前報道されていたプレシジョンメディシンとは、また別の話になるのでしょうか?保険がきかなくても、プレシジョンメディシンを受けてみることで何かの手立てが見つかるのでは・・・とも、思ってしまいます。先生方は、どのように思われますか?また、どう読み解けばよいのでしょうか?

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