CTの当日撮り直し 被曝について

person50代/女性 -

はじめまして
50代女性です。
よろしくお願いいたします。

今年11月に甲状腺腫瘍のCT検査を受けました。(胸部CTです)
単純撮影と造影撮影を一回ずつのはずでしたが、単純撮影後の造影撮影の際、造影剤が全量腕に漏れたことに気付かずそのまま撮影してしまったため、撮り直しになってしまいました。
造影剤漏れに気付かなかったのは、・看護師がそばについて見ていなかった
・なんらかの原因で注入器のストッパーが働かなかった
からだそうです。

みるみる腕が腫れ上がりましたが、上記のことはその場では説明がなく、担当医がやって来て「どうする?右腕腫れてるから左腕から造影剤入れて今撮り直すか、後日にするか」と面倒くさそうに言われ、私も無知で何も考えずすぐの撮り直しを希望してしまいました。
直後に左腕から造影剤を入れ直し、もう一度撮影しました。

質問なのですが、
1 その場で直後に撮り直した場合と、一週間程あけて撮り直した場合では、細胞の傷付き方に違いはあるのでしょうか?
一度にたくさん放射線を浴びる方が影響は大きいように思えるのですが... 。

2 結局、私はどれくらいの放射線量を被曝したのでしょうか?
(胸部CTです)

3 後で調べると、造影剤は右腕から入れる方が望ましいとありましたが、左腕からでもきちんと撮影出来ていたのでしょうか?
画像はちらっと見ましたが、素人にはわかりません。担当医は写りについて何も言いませんでした。

はじめは腕の腫れが痛く、被曝についてはあまり考えていなかったのですが、今になって将来の発ガンや白血病のリスクを考えて不安を感じています。
やはり、当日の撮り直しはしない方が良かったでしょうか... 。

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