左精巣腫瘍摘出後の治療方針で迷っています
person30代/男性 -
今年の12/5に精巣腫瘍と診断され、同日に高位精巣摘出術を受けました。 12/21に組織の結果が出たので組織診報告書をもらったところ、{最大径87mm。セミノーマと評価。腫瘍周辺の精管細管の一部にて、精細管内悪性胚細胞の像が認められる。白膜を超えた漿膜浸潤は明らかではない。所々脈管侵襲が窺われ、pT2と評価します。精索への侵潤はみられません。切断断端は陰性です。}となっていました。先生の手書きでpT2NoMoと走り書きもありました。 この結果等から主治医に、1、BEP2コース 2、厳重経過観察 のどちらかを決めてほしいといわれました。 その後自分でいろいろ調べて、腫瘍径が大きいとはいえBEPは過剰治療のようなきがし、ハイリスク症例になると思うので 3、カルボプラチン2コース が良いのでは?と思っています。 (個人的に:今後何十年先を見据えた時に、2コースとはいえBEPは3種類の抗がん剤を使用すること、特にエトポシドの二次がん発生率の高さや、なった場合の白血病が予後不良ということで怖くなっている部分もあります。カルボプラチンは長期的なデータがないとのことですが・・・) 今回の場合でしたらどの治療方針がいいのでしょうか?123以外でも構いませんのでご意見をお聞かせください。(12/28日に主治医と相談し方針を決定する予定です。)
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