卵巣嚢腫と食事療法について

person30代/女性 -

39歳未婚女性です。病気との付き合い方、治療の方法について悩んでいます。以前、激しい腹痛で入院し、その後、左の卵巣に4cmのチョコレート嚢腫があると診断されました。この病気は、一度かかると閉経までは治らない、ずっと付き合っていく必要があるとのことでした。入院時の激痛は嚢腫の一部が破裂したと推測され、男性と性交渉で破裂する可能性があるので要注意と言われました。パートナーはいないので、思い当たる節はありませんでした。今後、出産は望みませんが出来れば結婚はしたいと考えており、この宣告に愕然としました。「手術しても再発の可能性はあるし、病片を大きくしない現状維持するだけで、完治はしない」という内容に、突き放された思いでした。完治は本当にしないのかとネット等で色々検索したところ、東洋医学的なアプローチで、玄米菜食を中心とした食事療法や、体を温めること、鍼灸などで「時間はかかるが完治する」とか「内膜症が治った」というブログや関連書籍を見つけました。藁にもすがる思いで、色々勉強し、できることから始めました。ただし、食事療法などの東洋医学的なものには専門医は見つからず、その進捗が順調なのか確認する手段は私には見つけられませんでした。会社から、医師の書面があれば傷病手当を申請できますと言われましたが、鍼灸師や食事療法関連の人は医師ではないので、記入をお願いできません。西洋医学と東洋医学の内容が一致していれば問題はないのですが、私が調べた範囲では、両者は相いれない内容です。自分としては、「完治しない」と言い切られるものよりも「やれば治る」ものを信じたい気持ちはありますが、経過観察をして下さる先生がいらっしゃらないと心もとないし、生活の上で傷病手当は必要だし、悩んでいます。西洋医学的な医療機関で、投薬や手術以外(食事療法などによる)の「やれば治る」卵巣嚢腫の治療法はないのでしょうか?

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