IPMNの経過観察について

person60代/女性 -

2年前に超音波内視鏡でIPMNと診断されました。
半年ごとに造影剤なしのCTやMRIや腹部超音波内視鏡で経過観察してきまして、膵臓尾部にブドウの房のように、3個粘液性の嚢胞があり、3個全体の大きさが11ミリから12ミリと言われました。大きさはこの2年は変化はありません。

主治医は癌センターの超音波の医師なので、腹部超音波で見えているから、今後は1年後にまた、腹部超音波でみると言われました。大きくなると手術になるが、3センチ以上ある人でも経過観察している場合もあると。
血液検査は、なしです。IPMNはパソコンで調べると、色々な情報があるので心配になり、今までに、主治医に、超音波内視鏡をたまに検査の候補として入れてほしいと申し上げたところ、私の腹部超音波で見えているのに、私の検査を辞めてですか。と怒られました。
主治医は超音波の医師なので、これ以上は言い出せないですが、このまま1年後の腹部超音波検査を待てばよいのでしょうか。
主治医は最後に、何かあったら来てください。と言われたので、どういう意味ですかと聞くと、他にがんが見つかったらです、と言われました。質問は、このまま様子見ていて、良いのかということと、あとは自分では、胃腸、子宮、それから、腹部CTなども他で受けたほうが良いか、2点お聞きしたいです。

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