血小板減少性紫斑病と甲状腺機能低下症の関係性

30代/女性 - 2016/12/29

知り合いの30代の女性だったのですが、中学生のときに、血小板減少性紫斑病の疑いがあると診断され、その時期だけ治療したらしいのですが、約2か月ほどで治療が終了し、現在まで異常無く過ごしてきたそうです。
それが、今年の健康診断で数値の変化が見られ、またその血小板減少性紫斑病かと思い検査したらしいのですが、医師から、甲状腺機能低下症であると診断されたそうです。
担当医師の説明では、「おそらく前から甲状腺機能低下症の影響で数値に異常がみられたのだろう、あなたは、血小板減少性紫斑病では無いと思う。」と、診断され現在、レボチロキシンを処方され服薬したところ、数値が安定し、異常も無くなったとのことでした。
そもそも、中学生時期も短期間の治療だったようなんですが、血小板減少性紫斑病と甲状腺機能低下症は、似たような症状、治療になるものなのでしょうか？