マクロライド少量療法と吸入ステロイド(配合剤)療法

person70代以上/男性 -

過去にも相談した件ですが、気管支の不具合(咳・痰が出る、夜間が多い)が半年ぐらい続き、呼吸器内科では、最終的には慢性気管支炎(喫煙経験はなく、アレルギーもないので、感染症の結果)ということでマクロライド少量療法を試してはどうか(積極的な薦めではありませんでしたが・・・)と言われたままで放置状態になっています。この療法が抗菌作用ではなく抗炎症作用に期待しているのならば、リスクの少ない吸入ステロイド薬(配合剤)の方がはるかによいと思うのですが、なぜ慢性気管支炎に対してマクロイド少量療法なるものを取り上げている大学研究者による論文などがいくつか出ているのでしょうか(慎重な対応が必要と断りながらも・・・)?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師