膀胱癌T1G3の治療について

person40代/男性 -

40歳男性です。
2016年11月20日に膀胱癌の初回TURを受け、病理検査の結果、T1G3 CIS随伴との結果でした。結果の中に『一部採取された筋層には明瞭な浸潤はなかった』とあります。

主治医からは2ndTURまたは全摘出(回腸導管)を提案され、悩みましたが、根治を重視し全摘出で考えています。2ndTUR後、T1残存であれば摘出になること、BCGが奏効しても、年齢からして長年、再発進展リスクがつきまとうことから、早期の摘出をと考えました。

手術予定は2017年2月20日予定です。

⚪選択として妥当でしょうか。
⚪根治の期待度はかなり高いものでしょうか。
⚪11月の初回TURから2月の手術まで無治療になりますが、その期間の進展や転移のリスクはどの程度でしょうか。
⚪また、摘出時に、初回の病理からT2、T3、T4に進展している可能性はそれぞれどの程度想定されますでしょうか。
⚪2月の手術までに、期間があるので、1クール、術前の抗がん剤投与も、主治医からは提案されていますが、何らかの効果が期待できそうでしょうか。

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