潰瘍性大腸炎の経過について
person50代/男性 -
年末にご質問させて頂きましたが、再度教えてください。12/28に38.8℃の熱が出て、かつ水下痢になり、肝機能障害を指摘されアサコールを中止しました。1/4に再度検査をしたところ、ASTは65→32,ALTは129→65,γは372→231(γは通常でも80~160くらいはあります。脂肪肝。),CRPは2→0.3となっていました。主治医は、細菌性の大腸炎からの肝障害を疑っていますが、他の医師は服用を始めて9日目のアサコールによる薬剤性の肝障害ではないかとの診立てです。他に両日とも、浣腸による内視鏡を行いました。結果は潰瘍性大腸炎は良くなっているとのことです。実は4日は便に血液の付着が認められましたが、これは痔からの出血でした。
今現在、症状も落ち着いているため、薬剤性による肝障害の疑いがある以上、アサコールは中止となっています。来 週には炎症性腸疾患の専門医を受診することになっております。
アサコールが、合わないとなると今の落ち着いた状態ですとどのような方針にな るのでしょうか。
また非常に聞きづらいのですが、潰瘍性大腸炎ではなかった(診間違い)とかも考えられますか。現在は、非常に綺麗な状態だということで、内視鏡を専門医が診てもわからない可能性があるのではないかと考えたりしています。
また過去も血液の便の付着時は例外なく極めて硬い便の時でしたので、潰瘍性大腸炎があったとしても、出血自体は痔からではなかったかと考えております。
素人の質問ですが、お教え頂くと次の受診時に助かります。よろしくお願い致します。
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