後十字靭帯剥離骨折の手術の選択について

person40代/男性 -

2日前、ランニング中に凍結路で転倒し、右膝を打撲しました。

本日、整形外科でレントゲンとMRI検査を行い、右膝の後十字靭帯剥離骨折との診断でした。

靭帯と骨との剥離が一センチ弱ありましたが、医師から保存療法か、早期の手術であれば、関節鏡による接合手術も可能との話がありました。(時間が経っての手術は靭帯の再建術になるとのことでした )

他に合併症状もないことや、年齢的(43歳)に保存療法を第一に薦められていますが、来週の診察時に再度相談することになりました。

そこでお伺いしたいのですが、自分は、マラソンを趣味にしており、記録向上を目指して月に300キロ弱のトレーニングをしています。保存療法でも大腿筋のトレーニング等により元に近い水準の運動ができる可能性はあるのでしょうか?

もし全く難しければ、関節鏡による手術も考えていますが、2~3週の入院が必要のようです。この場合の弊害は他にどのようなものでしょうか?

自分レベルの運動量であれば、手術はマイナスのほうが大きいのか、それとも手術すべきなのかご意見を頂ければ幸いです。

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