COPDと直腸癌手術後リンパ節転移の同時治療

60代/男性 - 2017/01/12

現在67歳の父が先週COPDの急性増悪で入院しました。現在ステロイドと抗生剤で治療をするとのことです。酸素は2リットルで鼻から吸入しています。肺の状態は非常に悪く95歳の肺と言われました。歩行は困難でトイレに行く際は介助が必要です。

15年前に肺気腫と診断され、その直後ステージ1の肺がんになり片肺の半分を切除しています。又昨年2回肺気胸で救急車で運ばれ、肺を骨に接着している状態です。

同時に、昨年4月ステージ2の直腸癌で切除しストーマをつけています。10月に左足付け根にリンパ節転移し切除、12月にも同じ場所に転移し切除しました。細かいものが広がっている可能性があると言われました。

今回のCOPDの治療のため、抗がん剤をやめなければならないとのことでした。

❶COPDについて、レベルとしては何段階中どのくらいの悪さなのか、余命等はどのように考えればよいのでしょうか？

❷リンパ節転移が立て続いている状態でガンに関して何も治療をしなくてよいものなのでしょうか？

よろしくお願いいたします。