お酒の飲みかた。

56歳の母親ですが、アルコール度数5%の発泡酒350ml缶を1〜3本、ほぼ毎日飲んでいます。(主に炊事中。休みはお昼ごろに飲むこともあります)
妹は何度かその現場を見たことがあるそうですが、私は見たことがありません。
飲み終わった缶も一度人目につかない場所に置いた後捨てています。
また、買い物の際も私が一緒だとお酒をほとんど買わず、一人の時も私に見られないように冷蔵庫に片付けています。(妹の場合は違って堂々としているそうです)
私が一度、父親を通じて注意したことが影響しているのかもしれません。
父親もその行動は知っていて、『(自分がお酒が飲めないから)気を遣って見えないところで飲んでいるのだろう』と言っており、以前は夕食時にも私たちの前で飲酒していましたが、その回数もめっきり減りました。
週に1〜2日は休肝日のようですが、自分の父親(祖父)が肝臓ガンで亡くなっていること、弟(叔父)が長期間アルコール依存症を患いすでに末期状態であることから、もしかしたら祖父や叔父と同じようになるのではないかと危惧しています。
現在高血圧(上が190、下が140ほど)の治療中で内服薬と食事制限をしていますが、アルコールの量はあまり減ってないようです。元々お酒に強いためこの量では全く顔色も変わりません。(少々お酒臭いだけです)
依存症の叔父を見ているため本人も「ああいうふうにはなりたくない」と常々言っていますが、仕事や叔父のことで強いストレスを感じることが多々あり、正直なところ心の底では『ああいう風になれたら楽なのではないか』と思っているかもしれないと私は考えています。
本人は飲酒のコントロールができているという自覚があると言っていますが、こういった行動は依存症につながるものでしょうか?
また、飲酒の量は適正でしょうか?
ちなみに飲酒をしたことによる問題行動は全くありません。
長くなりましたがよろしくお願いいたします。

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