急に、空や木や景色の色や見え方が変わった原因は？

50代/男性 - 2017/01/17

　以下、ここで相談させていただく内容ではないかもしれないことを承知いたしております。
　昨年の６月初旬に、急に、これまでよりも、空・雲・樹木・景色などがとても鮮やかで美しく見えるようになりました。
　なお、同６月下旬に血液検査や心電図検査を含む「健康診断」を受けましたが、不整脈が発見されたほかは視力・その他ともに以前と変化がなく、同検査の時点では何の投薬もしていませんでした（ただし、タバコを吸うのをやめてから７カ月が経過していました）。
　その周辺であった印象深いことといえば、空や景色などが美しく見えた２日後に、何の予兆もなしに原因不明の強い絶望感が襲ってきたことですが、同時に（うまく言えないのですが）この感覚に対して「客観的」に「幼いころに感じたことがあるような強度の不安と同じかもしれない」と思い、すぐに落ち着き、一方で、その後１時間くらいは「自分の感情に対して客観的になる（？）」という不思議な感覚に包まれました。
　そして、その日から、ほんの少しですが、心が軽くなったような気がしています（以前の質問のとおり、病的ではないにしても不安を感じやすい体質にはあるようだと自覚しています）。
　以上のような現象やその原因についてご存じであれば、ぜひ教えていただきたいと思い増す。