多発性硬化症と手術

person20代/女性 -

多発性硬化症と診断されました。

きっかけは、最初の病院で、悪性脳腫瘍と診断されたことからです。

手術を前提に、髄液もとりましたし、たくさんの検査をしました。

私は怖いし、傷も残るから、嫌でしたが、悪性脳腫瘍と言われて不安がっていた母親に説得される形で、結局手術を受けました。
腫瘍はなく、細胞検査でも見つからなかったということで、安心は得ましたが、
脱髄疾患が見つかったということで、
多発性硬化症と診断されました。

いろいろ調べるうちに、髄液の検査や、MRなどで、手術をしなくても、診断はつくようですね。
数値など、脳腫瘍にあてはまらないところがある、他の病気の可能性もある、と説明も受けました。
手術の方法とかも、説明を受けました。

私自身は、その時にイヤだと言いましたが、母に押しきられる形で同意書を書きました。

その場合、医師は、検査をふまえて、手術をすることを前提に話すものでしょうか。

話し方によっては、母親の脳腫瘍の検査をしなければという不安もかわったのではないか…

母親が、手術をすることを押したために、私は受けなくても良い手術を受けて、余分な苦しみを受けているのではないか、と考えてしまいます。

腫瘍が無いことを確認するために、必要な手術だったんだと考えるようにしていますが、やはり、実際どうだったのか、
考えられることを、教えてください。

医師や母親を責める気持ちは、持たないようにしていきます。

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