心臓大動脈瘤手術のオープンステント配置でできた乖離
person50代/女性 -
いつも元気だった86歳の母に心臓大動脈瘤があることがわかり、緊急手術をしました。術式は上行弓部大動脈人工血管置換術+オープンステントグラフト挿入術です。脳障害の合併症もなく手術は無事成功したかのように思われましたが、術後に主治医より説明があり、「オープンステントを置いた時に乖離ができた」とのこと。「そのときの写真を撮るのを失念した」とも話されていました。原因として母の血管のもろさを強調されていましたが、乖離ができてしまったというのは医師のミスだったのではないでしょうか。医師は今後定期的に検査をして検討すると言っていましたが、私と会う度に「高齢だからしかたがなかった。どうしようもない」と話されます。しかしこのままであれば、また破裂するのではないか心配です。腎機能は30%ほどしかありません。血管がもろいことを考えると安静療法しかないのでしょうか。
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