子宮摘出後半年体力について

50代/女性 - 2017/01/29

50歳。昨年8月にチョコレート嚢胞のために右の卵巣と子宮を全摘出しました。子宮は筋腫に腺筋症があり摘出を決めました。生理は毎月28日周期できてました。チョコがわかったのは整形外科でのMRIでした。それまで腰痛に太もも前側の痛みで整形外科的なものかと思ってましたが卵巣とわかり手術を決めました。わかったのは4月で入院手術は8月で6月くらいから痛みで歩くのが辛くなりました。入院初日から下肢に力が入らなくなり歩くのが困難。術後も私は中々一人で歩けず看護師さんに心配されてましたがなんとか一週間で退院しましたが歩くのが困難でした。毎日少しずつ外を歩く努力をしなんとか歩けるようになりましたが、体力が無くなりすぐに疲れてしまい息が上がります。筋力も低下ですぐに筋肉痛になります。術後半年が目の前になり婦人科で相談したら手術前のフルパワーに戻ることはできないと言われました。予約外のため主治医ではなかったので後日主治医の予約をとりまた相談しましたがそのうち回復する言われましたが不安です。また家を出た時にはすたすた歩けますが手術前のスピードはまだできません。歩きに疲れたなと感じると太ももの力が抜ける感じになります。ヘルニアがあるためそれも考えましたが手術前はこんなことはありませんでした。また下肢のみ中心が定まらない感じになったりします。バランス感覚かなと耳鼻科に行きましたが異常なし。スーパー等の買い物時にヨチヨチ歩きになったりします。だいぶ回復したからかヨチヨチ歩きにならないときもありますがやはり不安です。フルパワーに戻ることはできないと言われたのがかなりショックでした。手術前の元気な時に戻れるのか心配になります。退院し初めて電車に乗ったのは最近です。駅のホームが怖く下りの階段も恐かったです