甲状腺癌後10年経ち、肺に影があると言われた。
person60代/女性 -
私ではなく、母の事でお聞きします。
10年ほど前に甲状腺癌を患い左半分を摘出しました。
少しリンパに癌が流れていたと医師からは言われましたが、無事手術は成功し、その後も半年に一度、検査をしています。
去年の12月に定期受診をし、血液検査をした所、今まで落ち着いていた腫瘍マーカーの数値が少し悪いとの事で、胸部CTを撮って帰るよう言われたそうです。
昨日、結果が自宅に郵送されてきました。
CTの結果、明確な肺への転移は見られなかったが、左右の肺に極小さな淡い影が確認できたので、一年後に再度CTをとりましょう。現在私生活で注意する事はありません。と書かれていました。
CT前の診察の際、風邪をひいた後だと話すと、先生はそのせいかな。と言っていたそうです。
ですが、私としてはとても心配で、もしも肺に転移している場合、一年などと悠長な事は言っていられないという気持ちが拭えずにいます。
一年も待って大丈夫なのでしょうか?
風邪等でCTに影が映ったり、腫瘍マーカー値が上がることはあるのでしょうか?
淡い極小さな影というのは腫瘍の可能性が高いのでしょうか?
腫瘍だった場合、初期ならば完全に治るのでしょうか?
正確なマーカー値も分からず、質問ばかりで申し訳ありませんが心配でいてもたってもいられずお聞きしました。
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