小細胞肺癌、ファーストラインの効果判定について。

person60代/男性 -

67歳父が、昨年11月に小細胞肺癌と診断されて、12月より抗がん剤治療に入りました。副腎に転移があります。カルボプラチンとエトポシドです。一月現在、二回の抗がん剤治療が終わり、中間判定を行いました。原発、副腎転移は小さくはなっているが、まだある状態。腫瘍マーカーproGRPは、1800から700に減少しているとのことです。
今回、お聞きしたいのは、抗がん剤の効果は、二回を終えて出ているとはわかるものの、腫瘍マーカーが思ったよりも下がっていないことが気になっています。というのも、父は私の目からみてとても元気で癌患者とは思えないほどです。間質性肺炎の疑いはあるが、特に症状も出ていません。副作用も特にありません。そのような状態で、抗がん剤が高齢者用のカルボプラチン、エトポシドだったことにまず疑問があり、今回、腫瘍マーカーの下がりが悪いので、やっぱり効果が薄かったのではないか、と不安です。小細胞癌は、ファーストラインで最強の治療をやって癌を叩くと聞きました。いまの父には、これが本当に適した抗がん剤なのでしょうか?腫瘍マーカーの下がり具合は、普通なのでしょうか?

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