全摘後の放射線照射

person30代/女性 -

去年7月に温存手術(リンパ節転移2個レベル1まで郭清)しましたが、断端陽性の為化学治療の後、2回目の温存追加切除
しかし、また断端陽性だったので、近々全摘手術をします

そこで、主治医には術後放射線をすすめられています
全摘後の局所再発は少ないけど
海外ではリンパ節転移が1個〜でも全摘後照射する事で生前率が少し高いとのデーターがあるらしいので最近では全摘後2個程度でも照射の対象になるらしいです。

しかし、放射線照射後はインプラントでは再建出来ないとの事(自家組織では考えていません)や、有名な乳腺外科のセカンドピニオン先ではリンパ節転移が2個程度なら全摘後の放射線照射はしていないとの事でした。
他の施設でも少ないようなので…

術後落ちついたら再建したいと思っているので悩みます

出来る事は全てやるべきなのか…
ご意見お聞かせください

化学治療前の病理結果
年齢34歳
組織型 通常型
腫瘍 2.2cm×1.9cm
ホルモンレセプター 2つとも80以上
核グレード3
ki 44%
ly3

リンパ管侵襲が高度だと、やはり全摘後でも放射線照射したほうが良いのでしょうか?
放射線照射を鎖骨上や首などにかける事で画像上では見えない微小転移などにも効果があるものなのでしょうか?

もし、鎖骨上などに再発してしまった場合、1度照射した箇所に照射は出来ないと思うのですがその時の為に放射線照射は避けたほうが良いのでしょうか?

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