無症候性多発性骨髄腫とMRIの骨病変について
person70代以上/女性 -
先日、83歳の祖母が右脇腹の痛みを訴え、整形外科クリニックを受診し、MRI、血液検査の結果、血液疾患の疑いがあると言われ、血液内科のある病院に検査入院しました。
そこで、骨髄検査、血液検査、CT、全身X線、腹部エコー、心エコーを行い、骨に異常なく、骨髄腫の細胞が11%なので、無症候性に分類されるから、今のところ治療は必要ないと言われました。今後は二カ月に一度の検査で経過観察とのことです。
しかし、最初の症状は、脇腹の痛みで、整形外科の先生からは、MRIで背骨、腰の骨病変を指摘されています。
検査入院した病院の血液内科の先生は、そのMRIの画像はみておらず、検査入院の際もMRIの検査はしていません。
X線で骨に異常なしと言われましたが、MRIで骨病変がみられても、無症候性多発性骨髄腫になるのでしょうか。
治療は必要なく、経過観察でいいのでしょうか。
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