睾丸の鈍痛が三ヶ月以上続いている。

person30代/男性 -

去年の9月末、ジーパンの裾が長かったので無理に引き上げて調整しようとしたところ、股の部分で右睾丸を強く挟んでしまいました。以降、右睾丸に焼けつくような痛みと、上に引っ張られる様な痛みが出始めた為、患部を氷嚢で冷やしたりと2週間ほど安静にしていたのですが、それでも痛みは治まらず、泌尿器科へ行き触診して貰うと『精巣上体炎』と診断されました。エコー検査では異常なし。その時に処方された薬は「セフジニルカプセル」です。 右睾丸には未だ鈍痛があり、圧迫されると痛む為、うつ伏せで寝ることが出来ません。 立った姿勢から陰嚢をだらりと垂れさせ触ってみると、挟んだ睾丸下部に硬いしこりの様なものが出来ており、左に比べ、全体的にすぼんで硬くなっているのが分かります。精索付近を触ってみると太く張ってもいます。一か月前からは左睾丸にも同じ症状(鈍痛、精索付近の張れ)が表れ、触ると痛みが強くなる為、触れないよう気を使って生活しています。両睾丸に肥大は見られません。泌尿器科で精液検査と、尿から細菌を見つけるための培養検査もして貰ったのですが、精子の運動率は低下していたが数に問題はなく、尿からも細菌は検出されませんでした。その時に医師からは「慢性の精巣上体炎ではあるが、そのうちに治まる」と言われました。大学病院でMRI検査もしたのですが、何もないとのことでした。 これまでに処方された薬は、セフジニルカプセル、クラビット錠、セフカペンピボキシル塩酸塩錠、どれも細菌を抑える為の抗生剤だと思うのですが、外傷性であっても効果は期待できるのでしょうか?外傷性にも関わらず、こうして三ヶ月以上も痛みが治まらないというのは、やはり細菌が精巣上体で何かしら炎症を起こしており、その為の治療をこれからも続けた方が良いという事でしょうか?医師が言うように放置して治る程度のものなのか不安になり質問させて頂きました。

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