キーンベック病のオススメの術式について

person40代/男性 -

すいません、最近MRIなどを取った結果左手首キーンベック病と診断された48歳男性です。
痛みに襲われたのは一年二ヶ月程前でした。それからずっとエレキギターの練習による腱鞘炎だと思って整骨院に通ったりしていましたが、ずっと治らないので病院を変えた結果でした。
現在医師からはステージ3と言われていますが、まだ、骨の配列のラインは保っていて手術したほうがよいですと言われました。
しかし、ネットなどで術後の方々の記事などを読むと悪くはならないにしろ手術自体の後遺症などにより、余り芳しくないように思われます。
自分は今生活に支障のあるような痛みはなく、重量のあるものや手を突く作業をしなければ利き手ではない為大丈夫な感じですが、後の事を考えて装具を作りました。
手首の角度が狭くなりギターも以前よりは弾けない感じですが、術後はより手首も曲がらなくなりギターもできるのか心配です。
自分としてはなるだけ手術をしたくないので(絶対に、後遺症がある)ギリギリまで保存療法と整体などの東洋医学を試してみてダメそうなら骨が異常をきたす前に手術だろうなと思っています。
手術も色々な方法があると思います。骨切り、ボルトを抜かないでよい有頭骨短縮、成果のよい人工月状骨。1番最新の治療法で負担がない方法でギターを弾くのに支障がないくらいの術式は何になりますでしょうか。
もちろん担当医師には相談しますが、通常地方ではふつうの短縮骨切りが行われるので、マイナーでも進んでいて成果のよい所があれば遠くでも検討すべきかとも考えてます。
オススメの術式があれば是非教えて下さい。
よろしくお願い致します!

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