胎児の低酸素による脳障害等の影響について

person30代/女性 -

【産婦人科、新生児科、小児科、新生児科、呼吸器科など、この話に精通した先生にお伺いしたいです。】
以前に似たような事をここで質問させて頂きましたが、追加で気になったことがありますので質問させて下さい。
妊娠4, 5週目に呼吸法(7秒息をゆっくり吸い、その後23秒かけてゆっくり息を吐き、その後間髪入れずに23秒も息を止める、これが1セット)を間髪入れずに毎日5セットやっていました。なので2週間毎日低酸素状態が5分続いた可能性があります。
この事による胎児への脳障害などが心配で呼吸器科の先生に2件かかりましたが、この程度では酸素飽和濃度が90以下になったとは考えにくい。恐らく大丈夫でしょうと言われました。
ここで質問ですが、母体の低酸素状態による胎児へ脳障害は一般的に
1.低酸素状態(酸素飽和濃度が95%〜89%)→2.低酸素血症(酸素飽和濃度が88%以下)→3.低酸素脳症の順番で起こり、胎児の脳障害の可能性が出てくるのは2.の母体が低酸素血症状態になったときに考えられるでしょうか?
つまり、低酸素血状態になる前の通常の1.低酸素状態(酸素飽和濃度が89以上)が5分程度続いても、2.の低酸素血症にならなければ、胎児に脳障害など影響があるとは考えにくいのでしょうか?
現在妊娠11週ですが、上記の理解であっていれば恐らく私は酸素飽和濃度が90以上あったので、今より安心してして残りの妊娠生活を送ることが出来そうです。
(今は毎日このことを考えてしまいます)
このサイトで胎児は元々酸素飽和濃度はかなり低く、問題ないと教えて頂きましたが、母体の酸素飽和濃度がどれくらいまで下がると胎児に悪影響が考えられるのかも、ご存知の方がいらしたら併せて教えてる頂きたいです。
こちら素人ですので、ただ「心配いりません」ではなく、理由を添えて頂ければ理解しやすいです。
お忙しい中恐縮ですがどうぞよろしくお願いします。

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