小児急性白血病の治療法と骨髄移植について

person10歳未満/男性 -

7歳男子のALLです。
昨年夏からALL-B12の治療を続けていましたが、再寛解導入前に再発し、現在骨髄移植に向けた治療を行っています。

もともとAMLの特徴があったため、ALLの治療が合わなかった可能性があるとのことで、現在はAMLの治療中です。
再発AMLではなく、標準のAML治療ですが、寛解導入1で順調に芽球は減ってきています。
これはやっぱりAMLの方があっていたと考えていいのでしょうか?

また、このまま寛解には入れれば移植になるのですが、兄弟では合わず、骨髄バンクからドナーをお願いすることになりそうです。
そこでなのですが、非血縁者の適合者と親から(ハプロ)の移植ではどちらが成績がいいのでしょうか?

一般的には非血縁でもHLA適合者が第一候補になると思うのですが、再発時期があまりにも早いことが気になり、少しでも強い効果がある方がいいのでは?と考えてしまいます。

それとも仮に治療法が合わずに再発した場合というのは、きちんと治療して再発した場合よりは、リスクは低くなるのでしょうか?

すみませんが、アドバイスをお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師