指の蜂窩織炎の予後が悪い

person30代/男性 -

左手中指にヘバーデン結節があり、多用すると第一関節と爪の間に粘液嚢腫ができます。

昨年11月末に、この粘液嚢腫が破れ、感染しました。
診断は蜂窩織炎で、抗生物質の経口投与と抗生物質の点滴も行いました。
外科と内科を個人でされているクリニックです。

発熱はなく、骨・関節への感染はない、とのことでした。
血液検査は行っていません。
12月末には、腫れはおおよそ収まり、膿も出て、指らしい形になりました。
医師からは、もうなおったので、よく関節を動かすように、との指示でした。

しかし、その後も、下記の状態です。
・定期的に第一関節と爪の間が盛り上がり、血が溜まり、破れる。
 (粘液嚢腫ではなく血が溜まります。)
・第一関節がゆるい(左右方向に動く)
・第一関節付近を抑えると鈍痛がある。
 (鈍痛の程度は少しずつ収まっているように思います)

医師に、上記を伝えましたが、
・もう治っている。
・感染期間が長かったのでダメージがある。
・関節が緩いのは、周囲に水が溜まっていたので、筋(腱?)がゆるんでいる。
・血が溜まって破れても、軟膏などは塗るな(ばい菌が外に逃げなくなってしまう)
と言われました。

傷が破れた際は、自分でゲンタシンを塗っています。

現在の医師の指示にしたがっていて、勝手に徐々に回復していくものなのでしょうか?
現状どのようになっていると思われるでしょうか?
それとも、手の外科・形成外科など、別途受診した方が良いのでしょうか?

なお、一度近くの別の外科を受診してみたのですが、もともとかかっていた所でないと、経過がわからないから・・・とやんわりと拒否されました。
別の医師にかかるにしても、どのような手続きを踏めば良いのかわかりません。

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