自家感作性皮膚炎の完治について

乳幼児/男性 - 2017/02/14

2歳の子供ですが、4ヶ月前ぐらいにおでこを蚊に刺され、こぶのように膨らみました。1ヶ月経っても掻いている状態が続き、丸く傷になってきて、ようやくおかしいと気づきました。そこで素人判断で市販の湿潤療法を数日試してしまい、かゆみが悪化しました。その後、皮膚科や小児科を受診し、軟膏（クロマイ、ロコイド）をそれぞれ数週間単位で塗布して様子を見ましたが、掻くため一進一退で完全には治らず、かさぶたができませんでした。さらに1ヶ月後ぐらいから下肢を中心に赤くてかゆみのある湿疹ができるようになり、乾燥肌とのことで体幹にヒルドイド＋メサデルム、ポイントでリンデロンを処方してもらい、塗るとすぐ改善はするのですが、常に５つぐらい虫刺されぐらいの湿疹があります。最近、自家感作性皮膚炎という病名を主治医に聞きました。おでこの傷は掻くのを防止するために絆創膏を貼っており、この二週間でようやく傷がふさがりました。軟膏は塗っていません。しかし、剥がすとまだ掻いて傷になるかもしれないと不安です。皮膚が薄いような赤みは残っていますが、傷の盛り上がり等はないので治っていると考えて良いのでしょうか？結節性痒疹、小児ストロフルスと同じようなものと言われましたが、結節というほどしこりのような部分はありません。おでこが完治すると下肢の湿疹も治るのでしょうか？