瘤鉗子の先端で血管に傷をつけたのは医療ミスでは?
person50代/男性 -
80歳代後半の父の胸部大動脈瘤について、手術が終わった時に担当医師から「ステントグラフトをポンと置いた時に乖離ができた。血管がもろくなかなか出血がとまらなかった。これまで手術をしてあなたのお父さんが初めてだった」と説明を受けました。退院時は出血は止り、乖離の部分の傷は塞がったと言われました。しかし手術記録の開示を依頼し見せてもらうと、「上行大動脈を瘤鉗子で遮断し順行性にCPを注入~瘤鉗子の先でRt.PAを損傷」と書いてありました。それに、合併症は父が初めてといっていましたが、ステントグラフトのデメリットは出血しやすいことだとホームページに書いてありました。手術時に説明はなく、実際は担当医師のミスだったのではないですか。
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