気脳症について ヘルペス脳炎発症後の気脳症
person70代以上/女性 -
H27年に母がヘルペス脳炎になりました。予後悪く、意識障害でほとんどなにも解らなくなりました。その時に水頭症も併発し、腹腔シャント手術しました。
それから容体は安定していました。
それがH29年今年にはいって1月後半ごろに急に意識が悪くなり、CT、MRIを撮ったところ、脳に空気が入っている気脳症と診断されました。強く頭を打ったなどはなく、頭に外傷はなし、空気は鼻からだろうということでした(鼻の奥の骨に穴があいているとのこと)
今は、いったんシャントを抜いて脳を腫らせ様子を見るとのことです。
質問は2つです。
1.なぜ鼻の奥の骨に穴があいたのか。頭を強くうつなどはなし。蓄膿もなし。鼻を強くかむ等もなかった場合、簡単に穴があくのでしょうか。
2.いったんシャントをぬいて脳を腫らせる処置をとったところ、腫れの進度が遅く、なかなか空気が抜けてこないとのこと。私は水頭症が改善し、それでもシャントで髄液を引いていたので、引きすぎて空気が逆流したと思いますが、そのようなことはあるでしょうか。
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