心内膜炎の外科的処置を含む転院先探し

person60代/女性 -

69歳の母が感染性心内膜炎の診断で入院中です。12年前に弁膜症で弁置換しています。
2/11夕方、自宅で意識消失しているところを発見、救急搬送。40度近い熱があり、感染部位がわからないが、血液培養の結果グラム陽性球菌に感染しているとのことで、ペニシリン投与。効果が見られず再度血液培養したところペニシリン耐性のブドウ球菌であることがわかり、メロペネム、バンコマイシンを投与。
単純CT、レントゲン、MRI、胸壁エコーをしても感染部位がわかっていません。経食エコーはまだしていませんが、高熱が出ていること、CRP、白血球の値、脾梗塞、腎梗塞が起きていることや目にブドウ膜炎が出ていること、指先に小さな斑点が出ていること既往歴などから感染性心内膜炎と診断されました。診断後は投与期間が長くなることを考慮してセフェム系の抗生剤に切り替えています。熱は少し下りつつありますが、心房細動もありいつショック状態に陥ったり外科的処置が必要になるかわからないし、ブドウ膜炎のオペも必要になるかもしれないので今の病院はどちらのオペも対応できないため、どちらにも対応できる病院へ転院するよう言われています。
しかし主治医経由で探してもらいましたが、慶應大学病院は満床理由で断られ、済生会中央からは目の治療に対応できないと断られました。どの病院にどのようにアプローチすればいいのか困っています。順天堂大学病院に転院したいのですが、また断られたらと思うと不安です。一刻を争うのでアプローチの仕方や他に問い合わせてみるべき病院などがあれば教えて下さい。また現状の治療方針で見直すべきところなどあればご教授願います。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師