LEHG疑いで手術する際の手術法について
person40代/女性 -
以前「LEHG疑い(または悪性腺腫)」で質問した者ですが、状況が変わりましたので、再度質問させていただきます。
1月半ばに開腹による子宮全摘手術を予定しておりましたが、術前検査で糖尿病が見つかり、手術の前に一週間の予定で糖尿病内科に入院しました。
ですが、私は双極性障害を患っており、入院中の環境変化や看護師らとの度重なる接触などから心身ともに疲弊してしまい、5日目で希望して退院してしまいました。
次回の診察まで、少し療養期間が必要となり、いったん手術は延期となりました。
次回の診察では、細胞診組織診が予定されていますが、今の病院に転院して以降一年あまり、細胞診組織診ともに異常無いままMRIで嚢胞が見つかりましたし、再度細胞診からする必要性はありますか?円錐切除や腫瘍マーカーの検査はしなくてよいのでしょうか?
また、手術については、糖尿病内科入院時の困難さから、入院期間が長い子宮全摘手術ではなく、病巣部だけを切除する手術にとどめる選択肢も提示されましたが、治療法としていかがでしょうか?
個人的には、大量の水様性帯下などの症状は無いため、悪性腺腫の可能性は低いと思っております。
ですが、確定診断には、子宮摘出し病理検査が必要ですし、やはり子宮全摘が第一選択でしょうか?
大学病院のセカンドオピニオン外来が混んでおり、一ヶ月以上待つのでこちらで先に質問させていただきました。
今年中学生になる子供もおりますし、一時の困難を避けて命を危うくするのも本意ではありませんので、子宮全摘が最も望ましい治療か、それとも病巣部の切除だけで経過観察していっても良いのか、教えてください。よろしくお願い致します。
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