病名を突き止めることの治療的意味について
person50代/女性 -
歩行中に眩暈も無いのにふらつくなど、いくつかの症状のために多発性硬化症を疑われています。
殆どの症状はプレドニン10ミリ/1日とロキソニン3錠/1日でコントロールできています。
主治医から脊椎造影検査で整形外科的所見が見られない場合は神経内科の受診を勧められていますが脊椎造影検査を受ける事も躊躇っています。
最近、2箇所に腰椎のすべりと軽度の脊柱管狭窄症がみつかりましたが、現在の症状は2001年からの付き合いで、年齢も考慮すると、治療法の解っていない病名の深追いをするより今の症状と上手に付き合っていく方が良いように感じています。
多発性硬化症だった場合、難病申請できる以外に病名を特定しておく事で得られるメリットはあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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