点滴不可能と胃ろう造成
person70代以上/男性 -
昨年11月上旬。脳梗塞。半身まひ、食欲なしの状態が改善しない。
聞き取りづらいが話でコミュニケーション可能。乗り降りの介助があれば車いすでの移動可能。5日前、療養病院へ転院。
今年1月下旬、食欲が多少でてきたということで点滴をとるが、食欲がなく転院後2日後から点滴を再開。
両肘の内側、両手の甲に点滴をしてきたが、転院後は脚から点滴を入れていた。
昨日、点滴に使用できる末梢の血管がなく、今月中に胃ろうの承諾をしてほしいと主治医より連絡。
入院時の話し合いで、栄養補給は点滴とし、胃ろう、経鼻、中央静脈からの栄養補給はおこなわないとしたが、数日で覆された。
点滴
・点滴ができる部分はそんなに限られているのですか?具体的にはどの部分なのでしょうか?
・時間が経過すれば、両腕、両手の甲に点滴をすることは可能になるのでしょうか?
・転院先は、点滴を刺すことをあきらめるのが早いのではないでしょうか?
胃ろう
・胃ろうについては肯定的、否定的と二分されている感じがします。現在の状況での胃ろうのプラス点、マイナス点は何でしょうか?
・看護職員の不足を、胃ろうにより多少楽に管理するという感じがします。療養病院では、割と簡単に胃ろうを行うところが多いのでしょうか?
食欲の出る薬
・食欲の出る薬があると聞きました。どんな薬なのでしょうか?主治医からは胃ろうの話のみで、この薬の話は一切出ませんでした。療養病院では、このような薬は使用しないのが一般的なのでしょうか?
回答、よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





