胃がんによる幽門狭窄症その対応

70代以上/男性 - 2017/02/26

父が、年末に胃がん、リンパに複数転移と診断。貧血がひどく2日後入院、輸血、薬と点滴による抗がん剤治療。この時点での手術は、ガンがすべてとりきれないため、抗がん剤治療でガンを小さくすることに、ガンは幽門付近にあり、その時点で通り道が数ミリ程度。1ケ月後の検査で薬がよく聞いて、ガンが一回り小さく、幽門の通りも穴が大きくなる。抗がん剤の2クールが終えた後に、嘔吐。ガンは小さくなってるが、それと一緒に周りも収縮され、幽門狭窄症のよう。胃カメラ検査後、外科の先生からの話があると、まだ話はしてないが、近々に胃空腸バイパス術による手術の方向のよう。この方法がいいだろうということですがベストでしょうか?今後、ガンの手術はせずに抗がん剤治療でガンを小さくする治療を続けることにしても、胃空腸バイパス術がいいのでしょうか?父は手術に耐えられる体力はありますがガンの手術はあまりしたくないよう。この術後、考えられる合併症とか、事態とか教えてください