紙の感触の嫌悪感の原因と解決方法について
person20代/女性 -
物心付く頃から紙の感触が苦手です。
ツルツルしたものは大丈夫なのですが、新聞紙や段ボールなど目の粗いものに触れる、感触を想像する、こすれる音を聞く(想像する)ととても強い嫌悪感に見舞われます。
小学1,2年生の頃には紙を見ると掌に汗をかく反射が出来上がり、学校のプリントや習字の半紙などは私のものだけふやけてボコボコになってしまっていました。
現在、紙をたくさん扱う職についており、仕事中は農業用の滑り止め付きの手袋を着用するなどして対処しております。
ですが、どうしても手袋と紙(または紙と紙)との摩擦の感触に嫌悪感が起きてしまいます。
自分と同じ悩みを持つ人に会ったことが無く、親しい肉親や職場の人に打ち明けても「気にしすぎ」と言われて理解を得られたことがありません。
乾燥肌に起因するのかな?と思い、皮膚科で相談したことがありましたが、特に原因は分からず、乾燥肌用のハンドクリームも処方されましたが解決にはなりませんでした。
仕事を続けるうちに慣れて耐性が着くかもしれない、と8年続けていますが、慣れても嫌悪感は消えません。対処しながらやって行くしかないと思いながら、解決出来たらとずっと望んで来ました。
原因や解決方法が知りたいです。
また、治療?するのならどういった科にかかるべきでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。
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